鏡石鹿嶋神社
電話:(0248) 62-1670

Logo七五三詣

 3歳の男女児、5歳の男児、7歳の女児が神様にこれまでの成長を感謝し、これからも無事に健やかに成長することを祈願します。本来は数え年で行いますが、最近では満年齢で行う方も多くなりました。
社殿に上がって祈願することをお勧め致します。

尚、ご希望の方は予約をお願い致します。

令和6年

※数え年とは 満年齢に誕生日前は2歳、誕生日後は1歳を加えた年です。

年齢
数え年
満年齢
三歳
(男児・女児)
令和4年生
(2022年)
令和3年生
(2021年)
五歳
(男児)
令和2年
(2020年)
平成31年生・令和元年生
(2019年)
七歳
(女児)
平成30年生
(2018年)
平成29年生
(2017年)
ご祈願の流れ
1.受付・お申し込み

電話にて予約をお願い致します。
予約無しの場合は、お待ちいただく時間が長くなる場合もあります。

ご祈願当日は、参集殿入口よりお入りになり、控室にて受付用紙の記入をお願い致します。

2.待合い(控室)

控室には、写真撮影用の場所がございます。
そちらにて写真等お取りになりましてお待ちください。
雨天時でも室内ですので安心です。

3.昇殿祈願祭(お祓い)

肩掛けを身に着けてご神前に進みます。
社殿にてお清めのお祓い、神職(神主)が神様と参拝者の間を執りもつ祝詞奏上(のりとそうじょう)、
金幣の祓、ご拝礼は「二礼二拍手一礼」の作法で、ご家族も合わせてご拝礼します。

4.御神符の授与

「名入れの御神符(おふだ)」と「御守」、「千歳飴」、「当社限定ぬりえ」を授与いたします。

※当社のぬりえは、版画家 金子美早紀氏がデザインした、当社限定となっております。

七五三のこんなこと?
「髪置」・「袴着」・「帯解」って?

  • 髪置(かみおき)
    昔は、乳児の間は病気を予防するために髪をそっておく風習がありました。
    3歳になることで髪を伸ばし始める儀式です。男女ともとに3歳の吉日を選んで行いました。

  • 袴着(はかまぎ)
    男の子が初めて袴を着ける儀式です。碁盤の上に立って、吉方に向き、左足から袴をはき、小袖を着て扇を持ちました。碁盤は宮中で吉方を占う道具であり、それに乗ることで天下を取ることを願ったとされます。

  • 帯解(おびとき)
    女の子が三つ身の着物と着け帯から、四つ身の着物と普通の帯へと変える儀式です。幼女から少女への節目となります。
  • いつお参りするのが良いの?

    数え年で3歳の男の子と女の子、5歳の男の子、7歳の女の子が11月15日に神様にお参りし、健やかな成長を祈ります。
    また、七五三が11月15日にお祝いされるようになったのは江戸時代からであります。
    特に10月から11月の土日等は混み合う場合がございます。
    七五三の時期としては11月15日前後に執着することなく、
    ご家族がお参りしやすいスケジュールでお申し込み下さい。
    時期を過ぎたからといってご祈願(お祓い)をあきらめることなく、当社では一年中、社殿に上がって祈願することができます。

    千歳飴って?

    千歳飴とは、形状が細長く、引っ張ると伸びることから、長く細く粘り強く健康に成長し長生きして欲しいという願いが込められております。
    当社では『どこを切っても金太郎』でおなじみの「金太郎飴」®を千歳飴として昇殿祈願されたお祝いのお子さんに差上げております。

    「金太郎飴」は東京三ノ輪にて明治初期から120年以上、金太郎飴本店で代々受け継がれてきた職人の手作りです。
    同じように見えるたくさんの金太郎達ですが、よく見てみてください。
    笑顔だったり、困った顔だったり、表情はいろいろです。
    そんな温かみのある金太郎飴をゆっくりお楽しみください。

    ※「金太郎飴」®は株式会社金太郎飴本店の登録商標です 

    アクセス
    【お車でお越しになる場合】
    • 鏡石スマートICより車で6分
    • 須賀川ICより車で6分

    【駐車場】
      ※正面右側に第一駐車場がございます。
      ※神社向(池の奥側)にも第二駐車場(30台)がございます。

    鏡石鹿嶋神社
    〒969-0401
    福島県岩瀬郡鏡石町鹿島379番地
    電話:(0248) 62-1670
    FAX :(0248) 62-1671